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映画館、行きませんか?

9月18日
読了時間: 2分

更新日:10月7日



家で配信を観るのは、たしかに楽です。それでも映画館に足を運ぶのは、暗闇と音に、体ごと包まれる時間が、家では手に入らないからでしょう。


文化庁の調査でも、外に出かけて鑑賞した文化芸術のジャンルとして、映画は堂々の1位。多くの人が、まだ劇場に通っています。こうした文化との関わりは、心の充足にも結びついています。映画や音楽、美術などを実際に鑑賞している人の幸福感は、鑑賞しない人より高いという結果が出ています。




少しだけ、見る前にヒントを。

大手シネコンでは、60歳以上を対象にした割引が用意されており、通常料金より数百円安くなります。窓口で年齢のわかるものを提示するだけです。

さらに、毎月1日の「映画の日」、チェーンごとのサービスデー(水曜など)、朝いちばんの回(モーニング)にも割引があります。

ただし、対象年齢や金額は各社で違い、見直しも入ります。行く前に、劇場の公式サイトで料金表を1回だけ確認してみてください。


混雑を避けるなら、平日の午前中の回が圧倒的です。客席はまばら、前の席に人がいない、上映後もゆっくり席を立てる。

大きな話題作は、公開から3週目以降が狙い目。人気が落ち着き、しかもまだ上映は続いています。「観たかったのに逃した」という後悔は、この時期に取り返せます。


意外と知られていないのが、席の選び方です。おすすめは、中央の通路のすぐ前の列、その中央あたり。


理由は3つ。

スクリーン全体が視界に収まる。音のバランスがいちばん良い場所である。前が通路なので、前の人の頭が視界に入らない。

さらに、通路側の席を選べば、上映中でも出入りがしやすい。長い映画で心配な方は、この一手で、安心して集中できます。



観たあとにノートに1行だけ感想をぜひ。

「主人公が海を見る場面がよかった」「私はあの選択はしない」「10年前に観たかった」。——うまい感想はいりません。

1行が20本たまると、それはあなただけの映画ノートになります。そして不思議なもので、自分がどんな物語に惹かれるかが、見えてきます。





 
 

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